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Posted by TI-DA at
 

2011年04月28日

SM

HB
は、
ホームベーカリー

BP
は、
ベーキングパウダー

KY
は、
空気読めない

HM
は、
ホットケーキミックス

HM
は、
たまに、
ハンドミキサー

LL
は、
でっかい

SM
は、
わたしのあなた、
スマイルメーカー。


いつも

笑顔をありがと。




  


Posted by bluebird at 19:12Comments(4)ぴんく
 

2011年04月26日

約束

約束したのにね。


いつも約束しないようにしてる。


約束できないってのは
悲しいね。


未来を夢見られないのは悲しいね。


約束が、結局、叶わないって、わかってる。

だから、楽しみにしないことになれちゃって、

約束して描いた夢の絵が、破れちゃっても、がっかりしないことを身につけちゃって、


だめだなぁ。


楽しみにしないと!
ワクワクしなきゃ!

そして、叶わなかったら、
思いっきり、
ジダンダ踏んで、
怒ったり、
ガッカリしたり、
落ち込んだりしなきゃ!

喜んだり、
傷ついたり、
這い上がったり、
墓穴掘ったり、
舞い上がったり、
二の舞まったり、
振り向いたり、
逃げ出したり、
胸が苦しかったり、
溺れちゃったり、
観覧車乗ったり、
笑ったり、
泣いたり、
震えたり、



いっぱいいっぱい、


生きなきゃ!



ドラマは

感情が描き出す。








  


Posted by bluebird at 22:44Comments(6)ぴんく
 

2011年04月25日

ぶんしかんりょく

分子間力って、普通高校では勉強するのでしょうか?

私が、12、3歳の頃、
越前屋俵太という人がやってる、シュールな科学番組を、朝6時から再放送してて、それを見て『分子間力』に感銘を受けました。

ある一定の距離では引き合い、もっと近づくと離れようとし、分子レベルでは、『くっつく』ということは起こり得ない。

科学は、突き詰めると、とても思想的なのではないか、と思います。

思想は科学的だと言えるのかもしれませんし、思想と科学に垣根をつくること自体が、私の浅学故かもしれません。

時代が変われば、宗教は、確かな科学だったのではないでしょうか?

現実はそこにあり、
現象はそこにあり、
私はここにいて、
時間は流れてて、
水は流れてて、
血は流れてて、
地球は回ってる。


それを、科学という、ひとつの緻密で普遍的な切り口で紡ぎ出すとき、その緻密さと社会的普遍さの為に、物凄い労力と数式と理論が必要なのかと思います。


人のつくりだしたものを
遥かに超越する事象が、
そこにあるということ。

科学って、
きっと、
この世界の美しい旋律と対面するのことなのだろうな…

それはきっと、感動することでしょうね。



  


Posted by bluebird at 18:53Comments(4)
 

2011年04月24日

あるでんて?あいでんてて?

日本人ノ
identity
ッテ何だロウ



今まで歩いた道に関係なく突然、海の向こうのアメリカに飛びついちゃったり、

昨日まで拝んでた仏様を、国を挙げて捨てちゃったり、

イギリスの政治の真似っこして、真似っこ建物で、会議したり、

クリスマスや、
教会でどこかの神に『誓います』っていっちゃったり、

輪廻転生と、思いきや、菅原道真は、いつまでも生まれ変わらないし、

朝ご飯はトーストだったりするし、

私の実家は、三角屋根のホワイトスリムハウス。

洋服は西洋、呉服は呉の服。


歴史がないわけではない。

文化がないわけではない。

伝統がないわけではない。



八百万の神は、ひとりやふたり、
神が増えたって、怒ったりしない。

それが、にほんのidentity!


固く拒まず、

しなやかに受け入れ、

貪欲に

マジメに、

気づけば日本人。



適応、
許容、


シルクロードの終着駅は、
狭いから、
人がぶつからずに歩くすべを身につける。






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Posted by bluebird at 21:26Comments(2)
 

2011年04月24日

アルミホイル

アルミホイルは、
ピカピカしてて、
きれいだけど、

折れちゃって、
曲がっちゃって、
くちゃくちゃの
しわしわの
アルミホイルの方が、


ストロング!!


ぐちゃぐちゃぐちゃ~の、
びよ~~~ん
と、

いきましょう!




  


Posted by bluebird at 20:59Comments(2)
 

2011年04月23日

となりでかっぷるが

となりでかっぷるが、
でーとしてる。

すごいかわいい~女の子と、

でっかい、おとこのひと。

ん~女の子がかわいすぎて、つりあってないけど…

でも、きっと、関係は浅くて、

それぞれ、

おとこ

おんな

を着込んでる。

ようふくだとか

声のだしかたとか

話の内容とか…


女の子って、こういう話をするんだねっっ



気をつけようっっと…



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Posted by bluebird at 20:46Comments(0)
 

2011年04月20日

ごめんね。

こんなこと。

言いたい訳じゃないはずなのに。

何を言えばいいかもわからない。


何が言いたいのかもわからない。


だから、変わりに涙が出てくる。


『どうして泣いてるの私』って、笑ってた私がびっくりする。


泣けるのは、恵まれてる。


悲しみであろうが、何であろうが、溢れ出るほどの感情でいっぱいなのだから。
泣くことに時間を使えるのだから。


空しいと、カラッポで、何も出てこない。
泣いてる場合じゃないときだってある。必死に刻々と生き抜かないとダメなときに、泣いてる暇なんてない。

泣くことができるのは、恵まれてる。ホントに。


でも、
困らせて、ごめん。






  


Posted by bluebird at 01:08Comments(7)
 

2011年04月18日

あきるほど

あきるほど
一緒にいて

アホらしいほど
あほなことして

嫌いになるまで
好きっていって

イヤになるくらい
いい思いして

不幸せになるくらい
幸せ感じて

離れたくなるくらい
くっついて

見たくなくなるくらい
見つめ続けて

聞きたくないくらい
声を聞いて

逃げたくなるくらい
追いかけて

話したくなくなるくらい
話をして

帰りたくなるくらい
遠くに行って

悲しくなるくらい
大笑いして




あきるほど
いっしょにいられたら

飽きることだって

できるのにね。





  


Posted by bluebird at 21:49Comments(3)ぴんく
 

2011年04月18日

とき

時は着実に

ときに甘く

ときに冷酷で

実は確実に

淡々と

着々と

チクタクチクタク

マッタクチクタクチクタク…






  


Posted by bluebird at 21:37Comments(0)
 

2011年04月17日

ホネ

ホネからしみ出るような言葉を聞きたいです


どこかの、紙切れのような言葉はいりませ~ん

噛みきれるような言葉も、いりませ~ん

ご立派な箱も、デコレーションも、いりませ~ん


あなたの、
骨、随からのコトバで、
骨抜きほのぼのホの字





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Posted by bluebird at 22:58Comments(0)
 

2011年04月17日

そういうこと

ついてこないでよ!

って言っても、

いつもいつも

月はついてくるし、


大っキライ!

って言っても、

心は惹かれてく…




引力?


ばんゆういんりょく?



たぶん


そういうカンジのこと



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Posted by bluebird at 22:40Comments(0)いろ色
 

2011年04月14日

ぶん

武士のいちぶん
90分

おまえの取り分
今日の分

芋のでんぷん
チンプンカンプン
片栗粉

隣のウスメー
すくちなむんやさ
でーじなむん

キユーピー3分
ウルトラマン

私の文では
半分
乱文
めんそうれ



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Posted by bluebird at 21:18Comments(0)
 

2011年04月13日

ケナゲ

けなげしゃくなげうわてなげ

ケナゲ

って、

貧乏、可哀想、逆境…

おしん、捨てこいぬ、クララ…

ってゆうイメージ。

でした。


だけど、
ケナゲは、
『健気』
と書く。


おしんは、貧乏でも、逆境にも、くじけず頑張った。

捨てこいぬは、捨てられても、綺麗な眼で、生きようとしている。

クララは、立った!


そうだ、貧乏や、捨てられたことや、立てなかったことが、ケナゲの意味じゃない。

それでも、心を強く持ち、健全な精神を失わずに進むことがケナゲの本質なのだ。

辞書には、
困難なことに立ち向かう様子。
とある。

心 健やかであれ!



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Posted by bluebird at 20:15Comments(6)
 

2011年04月13日

優しさ

私は、悪役を演じきる優しさを持ち合わせていない。

後ろ手に悪さをして、口ではごめんなさい。

悪役を演じきり、
相手に一刀両断される潔さと、真心…


私は、


…ずるい。



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Posted by bluebird at 19:56Comments(0)いろ色
 

2011年04月13日

わらふ

寝てるとき

笑ってる


…らしい。



わたし、

昼間に

泣いてても、



寝てるとき、

笑ってる

らしい。



すごいだろ~~!





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Posted by bluebird at 00:52Comments(4)いろ色
 

2011年04月13日

距離

親子でも
兄弟姉妹でも、

離れていると

わからない


日々のこと

人のこと

このことあのこと



ネットがどんなに張り巡らされても

音より速く情報が飛び交っても

密林にまで光が射し込もうとも


わからない


毎日、
少しずつ刻まれる手の皺とか

毎日、
少しずつ衰える筋肉とか

毎日、
出会い、別れる人との挨拶とか

毎日、
微妙に変わる食事の味とか

毎日、
溶けてゆく心とか

毎日、
活動する体温とか



私とあなたは確実に存在し、
距離は、確実に存在し、
時間は確実にながれてく。



ネットでつたわること
つたわらないこと。

ネットがなくてもつたわること
つたわらないこと。


距離は、

やっぱり

確かに

ある。


わからないことを

わかったと
思わないように
いよう
と思う。



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Posted by bluebird at 00:39Comments(2)
 

2011年04月08日

菜の花のおしゃれ

いいなぁ~いいなぁ~
きれいだよ!
レインダイヤモンドのイヤリング。
わたしの耳には似合わないなぁ。
とっても
きれい!  続きを読む


Posted by bluebird at 12:47Comments(4)いろ色
 

2011年04月05日

ゆく

はなのいろは
うつりにけりな
いたずらに
わがみよにふる
ながめせしまに

5歳のわたしの小さな耳に
73歳の祖母の声。

そして、
ながめせしまに
うつりにけりな
女の色

94歳の祖母の冷たい耳に
26歳のわたしの声、

お疲れ様
ありがとう



といいにゆきます



わがみよにふる
ながめせしまに


花は朽ちて
つちにゆく





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Posted by bluebird at 19:15Comments(0)いろ色
 

2011年04月04日

つちからつちへ

つちからつちへ

は、私が仕事するにあたってのテーマでした。


ものづくりをするとき、『100年もつ、丈夫な物』を!と大学時代は考えていました。

けれど、志村ふくみさんの着物の色は、堅牢度がよくない、色褪せる。

と聞きました。

えぇ~っっ!?

と思いました。

でも、それは、命の色、色の命を染めている彼女の思想、朽ちてゆく自然の摂理も含めて作品なのだと知り、それは私に深く染み込みました。


そして、なんだか、土に還るものを作りたいと思いました。土から生まれて、土に還るもの。

それは、エコだとか何だとかぬきにして、
自分がモノになったとき、かえる場所がなかったら、つらいなぁ。と思ったのでした。

私は、多分、土にかえります。死んで、燃やして、灰になって、土になる。

プラスチックとか、カンカンとか、コンクリートとか、たぶん、土にかえらない。ずーっと、何百年、何千年、何万年…、孤独。
イヤだ。
地球孤児。
土に、地球に受け入れられない、故郷のない地球孤児。



インディアンの思想、

『全てのものは
円を描いています』



つちからつちへ…



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Posted by bluebird at 00:17Comments(2)
 

2011年04月03日

変わらない

わたしたちは、ずっと変わらない。

私の髪はずっと変わらず伸び続けてる。

ずっとずっと、変わらず、ず~っと同じ平行線で、
想い続けて、2年半。

ココロガワリ
なく
カワラズスキ

って、きれいで、ドラマみたいだけど、変わらなきゃ!

田園風景がいつも美しいのは、絶えず草を刈ってるひとがいるから。

ケーキ屋さんにいつも色とりどりのケーキが列んでるのは毎日ケーキを作って列べているから。

わたしたちは、草を生やすこともなく、ケーキを食べることもしない。

あまりに壊したくないものだから、大切にしまいすぎて、真空パックにいれちゃった。

そして何も変わらず、時は流れず、腐りもしない。

これからも、出来はする。難しくはない。けれど、
私のカラダは歳をとる。
私に時間は流れてる。



無常。



絶えず生みだすことで、常とする。





  


Posted by bluebird at 15:39Comments(4)